焦点

でっかいことに焦点を

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100024: 一流芸能人がやっているウケる会話術(49冊目)

難波義行 著一つ前の記事(http://blogs.yahoo.co.jp/kohei_williams/16185657.html)の続きで。ウケる会話をテレビに出てくる芸能人から体系立てて学ぼうという本。著者はホステスさんの教育を長年やっているらしく、相当こなれた内容になっていると感じる。…

100023: ウケる技術(48冊目)

小林昌平・山本周嗣・水野敬也 著ウケる人の会話を地道に整理し、誰でもマネすることができる有限のパターンに分解してしまった本。かなり冒険的。そして有効だと思う。内容をそのまま盗もうというのは難しい。この本から盗むべきは流れ。そして、テレビ等の…

100021:「デジタル一眼」撮影術入門(46冊目)

田中希美男著一つ前の、『「デジタル一眼」上達講座』の入門編です。結論からいうと、どちらもおすすめですし、違った楽しさがあります。本書は、7割くらいがカラーページになっていて、前著に比べテクニックを使うことによる写真の変化を視覚的に理解する…

100020:「デジタル一眼」上達講座(45冊目)

田中希美男 著すでにデジタル一眼レフやっている人いますか?これからはじめようと思っている人はいますか?この本を読んだことがまだなければ、ぜひ読んでみてください。いい写真を撮るために、デジタル一眼レフを使いこなすための有益なTipsに充ち満ちてい…

100019:ロジカル・プレゼンテーション

この本は、タイトルにあるプレゼンテーションの技術にとどまらず、ロジックをいかに組み立てるかという観点についても非常に力を割いている。理系で仕事をする人は一度読んでおくと損はしないと思う。一度読んだだけでは足りないかな。手元において、時々見…

飲み会で必要な能力

今日は会社の同期との飲み会。研修で分けられてる班のメンバーでの初飲み会。総勢8人。いろんな人がいるね。個人的に必要な能力で、鍛えることができるものを挙げてみようと思う。1.空気を作る力KYという言葉が取り沙汰されていたが、個人的に必要な力は…

なぜブログを読むのか?

なぜブログを読むのでしょう?そもそも、なぜ私はこのことを考えるに至ったのか?今回はそれについて書きたいと思います。前に書いたことと重複があるかもしれませんが、基本的に書くからには読み手が得をするものを書きたい。理想は、読みたいと思うものが…

毎日読むブログの要素

日参ブログはいくつかある。それらの文章からは、声が聞こえるし、主張があるし、いつも面白い。つまり、「書き手の声」が文章から聞こえるんよね。暖かい、鋭い、面白い、変わっているなどいろいろある。ただ、新しいことが書いてあることはほとんどないか…

週末!

これが最初の週末。研修は面白い!いろんな話を聞くことができて楽しい。なんやったらやりがいを感じる(大げさ)。毎日感想文を書かないといけないのが大変やけど、これで文章力つくかなーと思いながら頑張ってます。

入社式

今日入社式がありました。一緒に入社式迎えた方はいるかな?入社式って独特。新入社員と中途採用の方が並んだ時に、経験が全く違うのが顔に現れている。もちろん僕も新入社員。これからどんどん経験を積んで、中途の方のような厚みのある頼れる顔になってい…

ニホンミツバチ

ニホンミツバチが激減しているようです。この問題はたくさんありますが、環境破壊がもう留まらないところまで進んでいること。そのことが一般に全然知らされていないこと。手を打つなら今やと思います。一度、下のサイトを見てください。武術家の甲野善紀さ…

大学院生活

現大学院生、将来の大学院生に向けたエール大学院って特殊だと思う。学部時代と違って、授業の数が減った結果個人個人が決めて過ごせる時間が多くなる。大学院以外の友人は仕事をしている人がほとんど。その人達は、いろいろな経験を積んでいる。社会人に負…

ニホンミツバチ

ニホンミツバチが激減しているようです。この問題はたくさんありますが、環境破壊がもう留まらないところまで進んでいること。そのことが一般に全然知らされていないこと。手を打つなら今やと思います。一度、下のサイトを見てください。武術家の甲野善紀さ…

いよいよ

就職。面白いことを見つけるいろんな人に支えられているあなたは、誰に支えられていますか?

場所の記憶

2年半住んだ家を、引き払う。いろんな思い出が詰まった家。じんわり切ない。じんわりとした切なさが、だんだん広がり、濃くなってくる。いろんなことしたなぁ。楽しかったなぁ。離れたく、ないなぁ。

逆算?

逆算の大事さ。私は今いわゆる春休みで、次の4月1日から社会人になる。一日自由に使えるのはしばらくないだろう、ということで、それまでの時期のすごしかたを2月後半に決めた。やること1.本を読むこれだけ。他にも色々なことはするが、しかし、本を読…

2つのチャレンジ。

某所に送った文章。せっかくなので載せておきます。文章上達の足がかりに。あれだけ緊張し、充実した瞬間は一生忘れることができません。大学院で没頭して研究を行った結果、ウィーンでの国際会議に参加するチャンスが得られました。海外に行ったことがない…

久しぶりに。

修士論文の提出間際は、あまりの怒涛っぷりにブログ書けず。その後はうかうかしてる間に今日にいたる。その間も本はガンガン読んでいるから、一気に書いていこう。読んだ人に一つは役立つことを。一つは面白い経験を。そんな感じでやっていきます。

100018: 「基軸は人」を貫いて(43冊目)

井上礼之 著エアコンをメイン事業としてグローバル展開をしているダイキン工業の会長である井上礼之さんが書いた,日経新聞のコラムである私の履歴書の記事のまとめと,井上さんの考える経営論の二部構成でできた本。井上礼之さんは経営者としてかなり有名で…

100017: 起きてから寝るまで英語表現700(42冊目)

監修:吉田研作執筆/解説:荒井貴和・武藤克彦世界を英語で構築する。英語で意思疎通をするだけなら、最低限の文章を丸暗記すればそう困難な話ではない。ただ、英語で考えることができるかどうか?そこが一つの壁だと思う。英語で考えるためには、脳の中に…

100016: コミュニケーション技術(41冊目)

篠田義明 著「100012: ビジネス文 完全マスター術」と同著者であり、ほぼ同内容。出版はこちらの本の方が相当古く、1960年代だ。当時からここまで内容を整理していたことは、日本人の中では非常に早い段階なのではなかろうか。改めてほぼ同じ内容の本を読む…

100015: 日本語の作文技術 (40冊目)

本田勝一著日本語の書き方を知っていますか?答えがイエス、であっても一度は目を通さないと損をしてしまう一冊。この本の中には、実用的な文章をわかりやすく直すためのルールが凝縮されている。実用的な文章としては、新聞記事・解説記事・評論・論文・手…

修論進捗(1/20)

文字数は15700(微増)。データ整理が残っている。あと20日程度だが,今週中に完成させたい。ってあと3日?金曜日は修正に使いたい。そのため,手元のデータで書ける部分は今日明日で全て書く。ひとつずつ終わらせていこう。■章立て1章:イントロと目的…

100014: この哲学者を見よ (39冊目)

ピエトロ・エマヌエーレ 著泉 典子 訳23章に渡り合計で35人の哲学者をピックアップし,それぞれの哲学者の箴言(しんげん。教訓の意味を持つ短い句。格言。from goo辞書)が章の冒頭に記してある。章の本文では,その章で取り上げられた哲学者の生い立ち…

100013: 交渉力入門

佐久間 賢 著交渉について、これでもか、というほど基礎から徹底的に議論してある本。感覚的に掴んでいるような内容も含まれてはいるのだが、実際のビジネスの現場でわかっていることが出来るかどうかが重要なのだろう。交渉や交渉力についての定義がかなり…

100012: ビジネス文 完全マスター術  

篠田 義明 著ビジネスの分野における文章術に関する内容。特に使えそうなものが3つあった。1つ目は、特に末尾にある八個の文章の型。2つ目は、一文一文に「だからどうした」という考えでブラッシュするというやり方。3つ目は、ワンセンテンス・ワンミー…

進捗(1/14)

データ整理と奨学金免除申請書類がメイン。修論については、章立てが大幅変更。■章立て1章:イントロと目的、論文の構成2章:教科書的内容。3章:試料作製方法及び評価方法2章:結果が約半分、考察が丸々。ただし論文にしているので早いはず。3章:重要…

100011: 大学の話をしましょうか

森博嗣 著100006: 森博嗣のミステリィ工作室に引き続き、森博嗣さんの著書。今回は大学の話。森博嗣さんは、元国立大学の助手と助教授をされており、20年近く大学に所属していたそう。その過程で観察した内容が、大まかに3つに分けられ、学生、大学、自分…

進捗(1/13)

データ整理と奨学金免除申請書類で一日終了。

100010:ストレスフリーの仕事術

デビッド・アレン 著田口 元 監訳仕事上(日常生活含む)のストレスを完全になくすというコンセプトの本。ストレスを無くすためには、頭の中を混乱していない状態にしなければならない。そのために、一度全て書き出し、優先順位をつけ、週次レビューを行う。…