焦点

でっかいことに焦点を

2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

100029: これで話せる!英語のバイエル(54冊目)

大西泰斗 著NHK教育で「ハートで感じる英文法」という英語番組をされていた先生。 タイトルからわかるように、大西さんはイメージや感覚でつかめるように説明しており、会話には学校で学んだ文法がなくても大丈夫というスタンス。今回のこの本は、忙しい…

100028: お金の才能(53冊目)

午堂登紀雄 著サブタイトルは「一生お金に困らない人生戦略」。お金そのものを得るのではなく、お金に関する知識やスキルを得ることにより一生お金に困らないようになろうというコンセプト。 具体的にはお金の才能を5つに分けて説明しており、それぞれ「お…

100027: 図解思考の技術(52冊目)

永田豊志 著帯に「できる人は図で考える」というコピーがついている。 そのこころは、誰かの話を聞いて脳内で関係性を分析し、図でメモすれば思考力が向上するというようになるというもの。人間の話は一次元であり、順番にでてくるため普通に聞いても全体の…

100026: 7つの習慣(51冊目)

スティーブン・R・コヴィー 著この本には、人生を高めたり深めたりする上で必要となるエッセンスが凝縮されているのではないかと感じた。この本が提示している大きな概念として、人間関係には依存→自立→相互依存 という3段階がある。 そのプロセスを進展さ…

100025: 遺書(50冊目)

松本人志 著ダウンタウンの松本人志が書いたエッセイ集。 初出は93年7月〜94年7月なので17年前にもなる。 それから松本人志はさらに成長している。 内容は多岐に渡るが、いずれのエッセイにもコメディアンとしての生き様が通奏低音のように流れてい…

はじめまして!

読んだ本をアウトプットする場として利用させていだきます!よろしくお願いします^^v

100024: 一流芸能人がやっているウケる会話術(49冊目)

難波義行 著一つ前の記事(http://blogs.yahoo.co.jp/kohei_williams/16185657.html)の続きで。ウケる会話をテレビに出てくる芸能人から体系立てて学ぼうという本。著者はホステスさんの教育を長年やっているらしく、相当こなれた内容になっていると感じる。…

100023: ウケる技術(48冊目)

小林昌平・山本周嗣・水野敬也 著ウケる人の会話を地道に整理し、誰でもマネすることができる有限のパターンに分解してしまった本。かなり冒険的。そして有効だと思う。内容をそのまま盗もうというのは難しい。この本から盗むべきは流れ。そして、テレビ等の…

100022: 品質管理のためのカイゼン入門(47冊目)

MOT

感情動くか?久々に再開。読んだ本をガンガン書いていこう。今回はカイゼン入門。カイゼンという名前はよく聞くが、実際のカイゼンの内容がここまで圧倒的なボリュームであることに驚いた。カイゼンは以下の6ステップで行うそうだ。1.背景の整理2.現状…