【データサイエンティスト020】サービスを絵にする②
データサイエンティストの本を参考に勉強しつつ2月中に何らかのサービスを出そうと模索している連載。
本はこれね。
改訂2版 データサイエンティスト養成読本 [プロになるためのデータ分析力が身につく! ] (Software Design plus)
- 作者: 佐藤洋行,原田博植,里洋平,和田計也,早川敦士,倉橋一成,下田倫大,大成弘子,奥野晃裕,中川帝人,長岡裕己,中原誠
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2016/08/25
- メディア: 大型本
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さらにUdemy(ユーデミー)の下記サービスも取り組み始めた。
Pythonを使うための環境構築と使うとは?をやっているなう。
動画でわかりやすい。まだ最初やけど現時点でめちゃオススメ。
ということでそちらはそちらで進めるとしてサービスを何か絵にしてみる。
先日考えたのは下記の3つ
「データをファイルで受け渡ししなければならない場合の対応」
「データ分析上での間違いを判別」
「データ分析で適切な手法を選択」
これらはデータサイエンティスト(本物)の人のブログで困りごとを抽出したものやった。
本物が困っている内容をかじりたてフレッシュ!のサービスでなんとかしようということがおこがましすぎましたね。
できるならちゃっちゃと片付けてるでしょう、そのクラスの人なら。
はずかしい目標を立ててしまった。
ということでかじりたてでも、誰かの何かに貢献できるサービスを。
ターゲット層は「生データをゲットできる環境にあり、アウトプットイメージももてるが、工数上/ITスキル上自分の手で具現化できない」というところに定めてみよう。
ターゲット層の困りごとは「時間がない/エクセルでちまちまやるには時間がかかってしゃーない」ということだとする。
それをデータサイエンティスト的に解決するには、
・データベースの形を綺麗にして投げ返す
・時系列/層別/主成分分析 などなど無数にある手法でグラフ化し、意味付きで投げ返す
・今後のデータを予測して精度とともに投げ返す
の3つくらいか。
どれもまずは多少具体的になった。
反面、個別のデータじゃないと参考事例にならないね(特に1つ目の項目)。
図示までいたらず、、、。引き続きひねり出そう。
だんだん面白くなってきた!
残り8日!