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でっかいことに焦点を

【リブロジ038】3.1 論理の組み立て方入門(データクレームワラント)

いわゆるトゥールミンロジック。

赤信号、で覚えよう。


トゥールミンについては、色々あるので先人の知恵にのっかろう。笑
その後また戻って来てくださいませー。

 

http://www.saga-ed.jp/kenkyu/kenkyu_chousa/h19/h19syakai/zusikika/zusikika.html

 


さて、まぁ簡単にいこう。笑

例えば
赤信号
みんなで渡れば
怖くない!
これはいくつかの本でも取り上げられている事例。

ドリフターズですね。

この章でお伝えしたい内容を一言でいうと、
・論理的に人と議論するときは、
 最低限、
 この文章の3つの要素を抑えよう!
となります。

例えば、何かを主張する前に内容整理するとしたら、
まずは主張(言いたいこと)
→怖くない
次にデータ(誰が見ても正しいこと)
→赤信号
最後にワラント(データからクレームを導く道のり、ロジック)
→みんなで渡れば。

次の例として、人の話を聞いたとき、
この人は何がいいたい?
→怖くない、か。
データは?
→赤信号、ね。あかんやろ。
ワラントは?
→みんなで渡れば。か。ありかも。笑
みたいな流れで理解の枠に収めていきます。


ま、無意識とか経験的にできてることも多いと思うので、一旦言語化して認識してみましょう!

ということで宿題。

適当なロジック(もどきでも可)を
持ってくるか
自分で創って、
クレーム、データ、ワラントに分解してみてください!

まずは3つ!

ほな!