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焦点

でっかいことに焦点を

【リブロジ012】1.3 相手が達成したいこと、行動したいことを掴む

理系が文系に伝えるロジック。

略してリブロジ。

 

なんともう12回で3月も終わりつつあります!

いよいよ花見の季節、飲むぞー!

 

 

ということで現在のリブロジは1章。相手の理想(できるだけ高いところの)を理解する。

 

その中で今回は、相手が達成したいこと、行動したいことを掴む、について。

 

前回の話の続きになります。

kohei327.hatenablog.com

前回は相手の思考パターンを掴む。

今回は相手の思考パターンから出てくる具体的なゴール(達成したいこと)と次の一手(行動したいこと)を読む、です。

 

たとえば、目の前の痛みを避けるだけの人なら次の行動は手に取るようにわかりますね(たぶん)。

基本的には自分より世界が広い人の思考は読み辛い。そこを粘って推測すると自分の世界も広がる。

そのためにはたくさんの参考体験が必要。

やったことないのに野宿の気持ちは分からないよね。

参考体験のサポートとしてVRやテレビ、本などがあり、当然有用ですが、やはり実体験にはかなわない。

何故ならやっぱり現場の情報量と感情の入り込み具合はヴァーチャルとは違うからだと思う。

 

話が逸れました、戻します。

 

やることをステップ化してみると、

ステップ1︰

前回の話で掴んだ相手の目標レベル、思考レベル。

そこから目の前の課題を見ると、どのような達成したいことを相手は持っているか。

どのような手段でそれを成そうとしているか。

この2つの質問を繰り返し、仮の答えを出す。

 

ステップ2︰

相手の達成したいこと、次の一手に対し、自分ができることを想像する。多ければ多いほどいい。最低3つずつかな。

 

ステップ3︰

それをすべきかどうか考える。自分より先輩の手助けを変にするとでしゃばってる、となり、メンツが潰されてどうこうとかもありうる。 

逆に後輩なら、手助けすべき時としない方がいい時はやはり存在する。

 

ステップ4︰

やると決めたら手段を具体的に展開(何のために何をいつまでに誰が)。

やらないと決めても見守って、大変そうなら声をかける。やはり人が辛くなる時は孤立した時。支えてあげてください。

 

ステップ5︰

こちらからのアクションの有無にかかわらず、相手の達成したいことや行動したいことはリアルタイムに変わることがままある。都度要確認。

 

この話に絡むことで大事なことを最後に。

【原因思考と目的思考】

何かの課題やトラブルにあった時の定石はなぜなぜ五回。なぜそうなったのかを深堀して真の要因をあぶり出し対策を打つ。

一方人に関わるトラブルは、『その人はこうすることによってどのようなメリットがあるのか?』という質問がオススメ。疾病利得に近いかも。その本人は理由があってその行動をしてるはず。背景を探ると無限にある場合が多いし対策がどうしようもないことが大半(幼少期がどうで高校でもうんたらかんたら、、、)やけど、そのことでその人はどうしたいのか?という質問にはクリアに答えが出ることが多い。

 

 

いわゆるパワハラ的な上司がいたとして、

『なぜこの人はパワハラ的な言動をするのか?』

が原因思考、

『この人はパワハラ的な言動からどのようなメリットを引き出しデメリットを回避しようとしているのか?』

が目的思考。

目的思考で理解すると、相手の達成したいことと行動したいことが分かり、いわゆる付き合いづらい人とも、その人のメリットになる達成したいことと行動したいことに先回りできるようになり、結果として仲良くなれたりする。

 

ゴマをするっつーのと近くなっちゃうけどね。

なんとかとハサミは使いようということで。

ハサミ以上に切れ味ある考え方やと思います。

 

では宿題

1. 身近で尊敬できる人の達成したいことと行動したいことを一つずつ

2. 身近で困った人の達成したいことと行動したいこと(もしくはしたくないこと)を一つずつ。

 

よろしくお願いしますー!