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焦点

でっかいことに焦点を

【リブロジ005】5.4 ストーリーテリング(セパレーション→イニシエーション→リターン(桃太郎))

最近、京都の凄い素敵な日本酒バーに再訪してきました。
外国人の方が一人でされているバー。
入り口から入りにくい。非常に高尚な雰囲気。長い廊下。
なんとか入ってみると、見たこともないハイクオリティな日本酒が山ほど並んでおり、その店主にお任せする形で順に出して頂く。
普段の居酒屋で出てくるものとは全然違う。街角の草野球とWBCくらいの違い(たぶん)。
そのお店を後にする頃には、日本酒の何たるやが、なおさら分からなくなっていること請け合いです。
奥が深すぎる・・・。

ということで、今回のリブロジ。
理系が文系に伝えるロジックですね。

今回のテーマはストーリテリングです。【セパレーション→イニシエーション→リターン】

こちらは日常の業務というより、少し長い話を複数の人にする際に使用する考え方。

世界的ヒット作のスターウォーズシリーズ。

そのヒットの理由の一つ。

もっというと聖書もブッダの人生も桃太郎も世界的に語り継がれている話はこの構図になっている。たぶんドラゴンボールも。

例えば会社の挨拶や学生さんへの会社説明会、逆に学生さんから社会人への話でもこの順番で話をできると、相手を引き込めて共感を引っ張れて理解してもらい次のアクションにつなげてもらいやすくなる。

さらに、個人的な感想を先に書いちゃうと、日頃の生活で自分の人生をこの流れに沿って捉えると、楽しさが倍増したりもしますのでその観点でもどうぞ。

 

何かっていうと、ジョセフ・キャンベルという人が発見したといわれている話の構図。

早速人に投げちゃうけれど、これは松岡正剛さんの記事をぜひご参照頂きたいと思います。

704夜『千の顔をもつ英雄』ジョセフ・キャンベル|松岡正剛の千夜千冊

といいながらもざくーっとまとめると、人の心を揺らし頭に残るストーリーは3つのステップから成っていて、

⒈ セパレーション。未成熟(場合によってはぐず)な主人公が旅に出る。

2. イニシエーション。試練にあって挫折寸前。ギリギリで乗り越える。

3.リターン。日常に戻る。ハッピーエンド。

の形。

桃太郎でも、桃から生まれて、育てていただいて、鬼退治に出て、村に帰ってくる。

この構図っていうのはかなり普遍的なようです。

 

この話を活用するには、まずはこの形を記憶してみてください。

セパレーション→イニシエーション→リターン。

 

続いて実際に自分の人生で例えてみるのがいいと思う。これは宿題で。

 

後は隙あれば使う。自分の人生を自分で問う時にも使う。

 

ということで宿題。

①上のブログを読んだ感想(劇的に難しいですが、、、とりあえず目を通して欲しいので)

②自分の人生で一番苦労して乗り越えた内容を今回の3要素に分けて1行ずつ書いてみてください。

 

この話はねー、遅効的にすごい効いてきます。

効き目がわかるまではわからない。

そういった内容なので騙された、いや、騙されてないと思って、使える限り使ってみてくださいっ!!