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焦点

でっかいことに焦点を

100025: 遺書(50冊目)

松本人志 著

ダウンタウン松本人志が書いたエッセイ集。
初出は93年7月〜94年7月なので17年前にもなる。
それから松本人志はさらに成長している。


内容は多岐に渡るが、いずれのエッセイにもコメディアンとしての生き様が通奏低音のように流れている。
そして笑いに対する自信。
周りの人への優しさと厳しさ。
常に成長し続けようとする気合い。


松本人志の文章は、森博嗣のそれに似ていると感じた。
超一流のセンスを持ち、それを自覚し、ついてこない世間に苛立すら覚える。
彼らから見ると、周りのほとんどすべてがバカに見える。
「何においても自分にプレッシャーをかけるということが大事なのではないでしょうか?(パチパチパチ)」(p.53)


自分を客観視し、現状を把握し、一歩一歩成長をしていく。
ワープはないっ!